日本KETT大米玄米精米白度計(jì)C-600開發(fā)故事

玄米精米白度計(jì)C-600《開発秘話》その1

• • 開発秘話

今回は、玄米精米白度計(jì)C-600の開発秘話をお屆けします。

一般的には馴染みのない「白度」を測定する本器は、まずどのような器械なのか、またどのような場面において活用されるのか、開発に攜わった３名にお話をうかがいました。

編集部：まず本日は開発メンバーと営業(yè)擔(dān)當(dāng)者が社內(nèi)に勢揃いしていますので、しっかりと各人の距離を取りながら行いますね。社內(nèi)的には業(yè)務(wù)中はマスク著用も必須ですので、もちろんこのまま行います。

宜しくお願いします。

さて、本題に移りますか。では、そんな社內(nèi)屈指のアスリート３名が攜わった白度計(jì)C-600についてお話をうかがっていきたいと思います。

白度計(jì)とは

編：まず、この玄米精米白度計(jì)という器械は、一言で言うとお米の白さを測る器械ということで良いのでしょうか。

市：お米の白さというより、玄米の搗精度を測定する器械、言い換えれば「搗精度計(jì)」といっても差し支えないものだと思っています。